災害
誰もが安全に、安心して暮らせるように
聴覚障害者にとって、災害時や緊急時の情報取得は大きな課題です。
サイレンや警報の音が聞こえないことで、避難の遅れや生命の危険が生じる可能性があります。この問題を解決するため、私たちはリアルタイムで情報を入手し、共有できる手段の開発に取り組んでいます。
その一つが、救急車両のサイレンや警報を振動と画面表示に変換するApple Watch用アプリ「D-HELO」の開発です。
また、文字や画像を使って緊急通報できる「Net119」の普及にも力を入れています。
Apple Watch用アプリ D-HELO
救急車両のサイレンや警報を振動に変換するアプリです。
緊急通報システム Net119
ろう・難聴者のための防災サポートサイト ~高めよう防災意識~
ろう・難聴者が防災に強くなる情報サイトです。災害時持ち物リスト、おすすめアプリ、事前に閲覧しておくべきサイトなどが載っています。
2025年3月には「D-HELO」の一般ダウンロードを開始しましたが、これはスタートに過ぎません。今後、より多くの方に使っていただき、意見を聞き、機能向上を図りながら、社会全体で聴覚障害者の安全を支える仕組みを築いていきます。
聴覚障害のある方々が知りたい情報を受け取ることができ、安全に安心して暮らせる社会を目指し、私たちは当事者、支援者とともに歩んでいきます。
活動紹介ムービー
プロジェクト紹介
聴覚障害者の防災における課題と、私たちが目指す解決策についての概要映像です。
ワークショップの様子
東日本大震災の被災地でもある岩手県盛岡市で、聴者、ろう者、難聴者とともに、D-HELOを使ってワークショップを行いました。
プロジェクト紹介
Zero Project 2026に登壇しました。